全通全景唐織袋帯 万葉唐撚錦

万葉唐撚錦 01

万葉唐撚錦 02
東京ますいわ屋の初絹「万葉唐撚錦」は最高の素材、吟味した意匠、そして伝統技術によって創作されたオリジナル袋帯です。

創業二百年を超える永治屋清左衛門の協力によって創られた全通全景袋帯は、百柄の吉祥菱紋を帯地全体に織り、また平成三十年の年に合わせ、三十柄の吉祥丸紋を更に意匠として織り込み、総唐織技法の「吉祥尽くし」にて格調高く表現しました。

訪問着や附下、色無地などにも合わせやすく、様々なシーンでの活躍が期待できます。お式やパーティー、ご自身のお茶席やお子様の入学式に卒業式、七五三と幅広くご利用頂けます。

初絹とは・・・
福を招き入れる縁起の良いものとされ、「初絹や舞い込んできた福の神」として、人々に大変喜ばれました。「呉服」は「御福」にも通じ、新年から福が舞い込んでくると古来より尊ばれ、無病息災、商売繁盛、子孫繁栄、家内安全、五穀豊穣の「五福」を導くとも伝えられました。
年が明けて新調した着物を初めて着る習慣を「着衣始(きそはじめ)」 と言い、今日まで大切に守り伝わる和文化の一つです。


万葉唐撚錦 まんようからよりにしき
お誂えお仕立上がり税込価格 150,000円

厳選の五色

地色を淡くぼかした「五色」を上品に仕上げました。
五色の中からお好みの色をお選び下さい。

万葉唐撚錦 04

万葉唐撚錦 05
「万葉唐撚錦」のクオリティ

西陣織の袋帯は一般的に分業制ですが、「万葉唐撚錦」は糸づくり、図案、紋紙(織の設計図)の工程を永治屋清左衛門の職人達が熟練の技術で自社工場にて創り上げます。

職人が手作りするこだわりの糸、その技術

万葉唐撚錦に使用している「唐撚り糸」は、真綿糸に金銀糸を撚り合わせて完成させた糸です。真綿糸自体とてもデリケートな素材の為、一般的な糸に比べて撚りに対する強度も低く、「唐撚り糸」は試行錯誤を重ねた上でようやく辿りついた
永治屋清左衛門のオリジナル糸です。三十柄の吉祥丸紋は「唐撚り糸」と金銀糸の二種類の糸で織り上げました。同じ柄でも糸の色により吉祥丸紋の表情も変わる為、仕上がりも吟味した上で織り上げました。

万葉唐撚錦 03
百の吉祥菱紋

帯地全体を百柄の品格漂う吉祥菱紋にて構成しました。


万葉唐撚錦 07
三十の吉祥丸紋

大小それぞれの三十柄の吉祥丸紋を、唐撚り糸と金銀糸の使い分けによって、織り上げの表情にも変化をつけて構成しました。


万葉唐撚錦 08
百の寿紋(帯裏)

帯裏は永遠の「福寿」を願い、お祝い事にも使われる百の寿紋にて構成しました。


万葉唐撚錦 09